SWOT分析実例/クラウド会計ソフト「freee」
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諸君、アクセスご苦労である。
SWOT分析分析家の四象限九々瑠(ししょうげん・くくる)である。
本日もわがSWOT分析講座をみっちりお届けするので、心して読んでほしい。
SWOT分析マスターになるためには数稽古が重要である。そこでこのコーナーでは、SWOT分析の具体的な事例を挙げていきたい。
今回は、クラウド会計ソフト「freee」のSWOT分析例を取り上げる。freeeは、これまでの会計ソフトの非効率さにビジネスチャンスを見出した元Google社員が開発したクラウド型会計サービスで、2013年3月にリリースされて以来、驚異的なスピードで利用者を増やして急成長している。
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クラウド会計ソフト「freee」のSWOT分析例
S(強み)
- Google出身のCEOが保有するビジネスノウハウ
- ベンチャーキャピタルからの資金調達による財務力
- 会計業務の自動化によるコストメリットの提供
- クラウドの活用による利便性の提供
- インターネットによる低コストプロモーション
- 顧客分散によるリスクヘッジ
- レシートアプリやレジアプリとの連動
W(弱み)
- 急激なユーザー増加によるサーバー負荷
- 急成長に伴う不十分な組織体制
O(機会)
- クラウド活用に向けたネット環境の普及
- 低価格な会計ソフトへのニーズ
- 会計処理の自動か・効率化ニーズ
T(脅威)
- 他者による類似サービスのリリース
- サイバーテロ等によるサービスダウンリスク
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追伸:
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